投球動作に対する肘内側部の痛み
- mikiiyasinoseikots
- 4月19日
- 読了時間: 2分
◆野球をすると肘に負担がかかる理由とその対策
野球の投球動作では、肘の関節に大きな力がかかります。特に、投げる瞬間に肘の内側に強い負荷がかかり、繰り返しの動作でダメージが蓄積されることがあります。これが「野球肘」と呼ばれる症状の原因の一つです。
肘にストレスがかかる理由
速い動きと繰り返しの負荷 – ピッチングでは、一瞬で強い力を加えるため、肘の靭帯や筋肉に負担がかかります。
フォームの乱れ – 正しく体を使わないと、必要以上に肘に負荷が集中し、痛みの原因になります。
使いすぎ(オーバーユース) – 投げる回数が多すぎると、十分に回復する前にダメージが蓄積されることがあります。
肘への負担を軽減する方法
正しいフォームを意識する – 肘だけでなく、肩や体幹を使いながらバランスよく投げる。 肩や体幹を鍛える – 肘だけに頼らず、全身の力をうまく使うことで負担を分散させる。
適切な休息を取る – 投球後のアイシングやストレッチを行い、疲れをため込まない。
早めのケアを心がける – 違和感があれば無理をせず、専門家のアドバイスを受ける。
肘の負担を減らし、長く野球を楽しむためには、日々のケアがとても大切です。痛みを感じたら我慢せず、早めの対応を心がけましょう!三木市末広のある「みき癒やしの整骨院」では野球肘/野球肩を得意とするセラピストが在籍しております。また併設するスポーツジム「アスリートモーション」では理学療法士が在籍しておりますので、トレーニング指導や体の使い方などチェックし、痛みのない身体へと導きます。

コメント