スポーツをする人ほど“身体のケア”が必要な理由
- mikiiyasinoseikots
- 11月26日
- 読了時間: 3分
スポーツをしている方は、一般の方より 身体の使う量・負担・繰り返し動作 が圧倒的に多くなります。しかし多くの場合、練習量に対して「ケアの量」が追いつかず、痛みや故障につながってしまいます。
みき癒やしの整骨院(三木市末広)では、野球・サッカー・バレー・テニスなど、学生から社会人アスリートまで幅広くサポートしています。今回は、スポーツをする方が知っておきたい“身体ケアの重要性”についてまとめました。
1. スポーツは“同じ動作の繰り返し”で身体に負担が蓄積される
スポーツ動作は、種目によって使う筋肉・関節が偏りやすく、特定の部位に負担が集中します。
野球:肩・肘・股関節
サッカー:膝・足首・太もも
バレー:肩・腰・アキレス腱
テニス:肘・手首・股関節
練習では“できるまで繰り返す”ことが多いため、筋肉の硬さや関節のズレが徐々に蓄積していきます。
痛みが出てからでは遅く、日常的なケアで負担をリセットすることが大切です。
2. 痛みの原因は「筋肉」だけじゃない。関節の動きが大事
スポーツ障害の多くは、筋肉の張りだけでなく
関節の可動域低下
股関節の硬さ
体幹の安定性不足
フォームの崩れ
といった“動きの質”の問題から起こります。
特に成長期の学生は、筋肉よりも「骨格の成長スピード」が早いため、柔軟性が低下しやすくケガが増える傾向にあります。
みき癒やしの整骨院では、筋肉・関節・動作の3つを総合的にチェックし、根本改善につながる施術を行っています。
3. ケガ予防には「可動域の確保」と「正しいフォーム」が必須
スポーツ選手に必要なのは、筋力よりもまず 可動域と柔軟性 です。
股関節が硬い → 投手は肩肘に負担
足首が硬い → サッカーでシンスプリント・膝痛
胸椎が硬い → 回旋系スポーツで腰痛
また、フォームのクセが強い選手ほど、特定の部位に負担が偏り、ケガが繰り返しやすくなります。
当院では4Dストレッチマシン・手技・動作指導を組み合わせたケアで、スポーツの動きをスムーズにし、パフォーマンスを高めます。
4. パフォーマンスアップには“回復力”が欠かせない
良い練習を続けるためには、良い回復が必要です。
酸素カプセル → 疲労回復・睡眠の質向上
水素吸入 → 抗酸化・コンディションアップ
楽痩せ楽トレ → 体幹強化・ケガ予防
みき癒やしの整骨院では、三木市でも数少ない アスリート向け設備 を揃えており、練習の質と回復の質を同時に高めるサポートを行っています。
5. スポーツの悩みはお気軽にご相談ください
走ると膝が痛い
投げると肘が張る
伸び悩んでいる
大会前にコンディションを整えたい
子どものケガが増えてきた
こういった悩みは、早めのケアで大きく変わります。
まとめ|スポーツ選手ほど、身体ケアがパフォーマンスに直結する
スポーツは身体を酷使する反面、ケアの重要性が見落とされがちです。「練習量 × 正しいケア」ができると、パフォーマンスは確実に上がります。
みき癒やしの整骨院は、スポーツに強い整骨院として、選手一人ひとりに合わせた施術・ストレッチ・動作改善でサポートいたします。
三木市でスポーツのケガ・身体の悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。

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